次世代の働き方、ゲストハウスに住む。
どうも、しほです。
今日は学生時代にしていたバイトの話。
学生時代の2か月くらい、浅草にあるゲストハウスでバイトしてたんですよね。そこでの生活が超快適で最高に楽しかったのでシェアしたいと思います。
ここ近年ゲストハウスの数がインバウンドの影響もあって増えているので、これから伸びる求人だと思います。
ゲストハウスに住むと楽しい3つのメリット
家賃がタダ
ゲストハウスでは、清掃スタッフや夜勤スタッフを募集しています。
私がしていたのはチェックアウト(10時)~チェックイン(15時)の清掃スタッフでしたが、夜勤スタッフでも清掃スタッフでも住み込みOKのところが多いです。(ゲストハウスによる)
ゲストハウスというだけあり、割と立地がいい場所にあるのでシフト時間外は仕事したり遊んだりしやすいと思います。
短時間ガーッと仕事するだけで家賃が浮くのは嬉しいですよね!
超流動的なシェアハウス。色んなひとに出会える
さらに、お客さんと絡み放題なのがゲストハウスバイトのいい所。
ホテルしか行かない人には想像しづらいかと思いますが、交流を求めている宿泊者が多いので生活に寂しさを感じることは一切ありません。
最後の方は入れ替わりが激しくて外国人多めのシェアハウスだと思ってました。
私はシフトが終わった後宿泊者のおごりでスカイツリーのてっぺんまで登らせてもらいました★
夕暮れから夜景までをマッチョなスウェーデン人と二人きりで過ごすという笑
他にもプリクラ撮ったり深夜まで飲み明かしたり。。
また、ゲストハウスでバイトしている人っていい意味で変な人が多い。(いい意味で!)
できるだけ節約して世界一周をたくらむ人とか。
デザインの専門学校に行きながらフリーターしてる人とか。
上京の夢を叶えたばかりの人とか。
なんなら家持たずに生活してる人の方が夢があってイキイキしてるなあ、、とめちゃくちゃ感化された気がします。
交代で寝る時間を確保して、サラリーマンをしながら夜勤スタッフをしている人もいたので、意外とハードルは低そうです。
英語が使える
留学したかった当時の私は日常的に英語を使える場所にいたいと思って、国内留学(ゲストハウスで住み込み)を決めました。
実際シフト以外の時間はほとんどずっと英語を使って、宿泊者と交流していました。
私は清掃スタッフとして仕事していましたが、受付業務の人は英語が流暢で宿泊者との関わりも深くて、ちょっと羨ましかったです。
以上、ゲストハウスで生活してみると楽しいことをまとめてみました。
今後、時間や場所にとらわれない仕事が増えていく中、
リモートで仕事をしながら副業でゲストハウスや民泊でバイトして家賃を節約する、
ついでに世界中に友達を増やす、なんて働き方をする人が増えるかもしれません。
勤務時間にとらわれない仕事をしている人
日常的に英語を使える場を探している人
とにかく節約して夢を叶えたい人
に特におすすめです!
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